連休が明けて、今週からデザイニング展が始まっています。
というわけで、さっそく公式サイトのブログ記事を更新しました。
ash(satuma design & craft) at organ オープニングパーティー | DESIGNING? 2012 | デザイニング展 2012
http://designing10.com/archives/910
空気を読もうとして「ですます調」を封印しようとしつつ、結局出来てないところを楽しんで頂ければと
思うのですが(自分にがっかりです。本当に…)、写真も少し手を加えています。
Mac App Storeで販売されている「CameraBag 2」というアプリを使用しています。
これが修正前の写真。SONY NEX-5+標準ズーム18-55mm/F3.5-5.6で普通に撮りました。
これにいくつかのフィルタをかけた途端、滑らかなコントラストが印象的な、海外ブログのような仕上がりに…
というのは言い過ぎかもしれませんが、これは使えます。トーンカーブのデザインがミニマルでかわいい!
複雑な設定もできますが、プリセットから選べばInstagramのような簡単さで画像を加工することができます。
Quicklookという機能では、さまざまなフィルタをフルスクリーンで一覧表示することもできます。
あんまり使わないけど、ビジュアル的にテンションが上がるのはいいですね!
こちらは公式トレーラー。何が出来るかが分かりやすいと思います。
以前にも同様のアプリとして銀塩フィルムを再現する「DxO FilmPack」を紹介しましたが、
あちらがあくまでもフィルムをシミュレーションするのが主なのに対し、CameraBag 2はもっとあざといというか、
分かりやすく良い感じの写真が作りたい!というニーズに向いているかな、と思いました。
※ちなみに処理速度はDxO〜の方が速い印象です。
こういうアプリは邪道!という写真ファンの方もいらっしゃるかもしれませんが
統一感や雰囲気のある写真が必要なショップさんのブログなんかで使うと、
かなり効果的なんじゃないかなあと思います。
個人的にもいくつかのMacユーザーのお客さんにはお薦めしたいアプリです。
↓価格は期間限定25%OFFのものなので、実際の価格はリンク先でご確認下さい。
CameraBag 2 カテゴリ: 写真
価格: ¥1,600
Macの写真フィルターなら「CameraBag 2」が面白いですよ! | crocodile notebook
http://mag.torumade.nu/?p=5739
もっと詳しい情報は鰐さんのブログをどうぞ。
売り上げランキング: 5307